熊楠の記憶力

唐沢俊一の最新著書『博覧強記の仕事術』が厚顔無恥な書名(パクリ・劣化コピー+無知・無学・常識欠如でガセビアを濫造している男が博覧強記?)とお粗末な内容でウォッチャーを呆れさせている。 はじmanyいいガセ。 - 唐沢俊一検証blog トンデモない一…

「トンデモない一行知識の世界」復活

唐沢俊一のガセビアを検証するブログ、「トンデモない一行知識の世界」が復活した。後継ブログと旧ブログ(@AOL)のアーカイブ(一部欠番あり)の豪華二本立て。アーカイブにはコメントも含まれている。 価値ある情報を早く広めるために、ブックマーク・ア…

検証ブログ一時消滅

唐沢俊一のパクリ&ガセを検証するブログ、トンデモない一行知識の世界が、AOLダイアリーサービスの終了(2009年1月31日)により消滅した。 AOLは去年12月2日に告知をしていたが、ブログ主さんはそれに気づいてなかったらしい。直前の1月29日に通常どおりの…

『「パクリ・盗作」スキャンダル事件史』

別冊宝島『「パクリ・盗作」スキャンダル読本』が増補改訂・改題されて文庫になり、唐沢俊一の盗作事件を扱う論考が追加された。「これは似てるというレベルじゃねえぞっっっ!!!」 唐沢俊一 (松永英明) 漫棚通信からの盗作だけでなく、その後に発覚した…

新たな検証ブログ

漫棚通信ブログ版からの盗作が発覚して1年と1カ月が経ったが、唐沢俊一のパクリ、ガセ雑学を追及・検証する動きは鈍るどころかさらに広がっている。はてなダイアリーで新たな検証ブログがスタートした。唐沢俊一雑学のインチキぶりを検証しているトンデモ…

天下の朝日新聞書評委員

1カ月以上、間があいてしまった。 3月下旬から(?)一般書籍板の唐沢スレに特異な「荒らし」が登場して1カ月近く(?)暴れていたが、いまは沈静化している模様。「荒らし」に関連して(?)、大内明日香(バーバラ・アスカ)の名前が頻繁にスレに登場して…

ホリプロに何かが伝わった

藤岡真氏の日記に興味深い記述が。 5月16日、北沢タウンホールで「筒井康隆、筒井康隆を読む」というイベントが開かれる。ピアノ、山下洋輔という豪華メンバー。ホリプロ、筒井康隆担当マネージャーO氏に電話、色々話す。驚いたり、怒ったり、最後にはお礼…

mixiの件で町山氏をあてこすり?

mixiの規約改訂問題について03月04日付の唐沢日記が言及したが、そのしめくくり部分が町山智浩氏に対するあてこすり臭い。 本気でこんなことを考えるのはヤクザしかあるまい。 この文章をアップした奴の文章表現力のなさ、及び法務部などに ノーチェックで(…

ワシントン「殺」画像

唐沢俊一がテレ朝「Qさま!」でワシントンを「殺」した時のTVキャプチャ画像が唐沢スレに貼られていた。 辿ってみると、画像掲示板にこんなスレが出来ていた。 天才パクリ職人カラサワさん - 芸能人@画像掲示板 現在、ワシントン「殺」し、四則計算穴埋め問…

Wikipediaで荒らし

先月末、Wikipediaの「唐沢俊一」にNewtypeなる人物によって「独自研究」、「未検証」のタグが貼られ、翌日いきなり当該箇所が全削除・改竄されるという暴挙があったが、昨日、今度は別のユーザーによって「盗作問題」を「アンチ問題」に書き換えるなどの露…

またパクリ発見さる

唐沢俊一の雑学本からまたもやパクリ疑惑箇所が発見された。書き損じ箇所までそっくり同じ。疑惑といってもほとんど真っ黒である。 問題の雑学本は『唐沢先生の雑学授業』(二見文庫、2005年8月刊行)、パクリ元はGENE氏の個人ブログ「イギリス生活・過…

筒井康隆を有料イベントで朗読

YouTubeの件を書いていて思い出した。 先月下旬にはもう一つ、「そんなもので有料イベントやってていいのか?」という出来事があった。 2月21日のロフトプラスワン「渋い声ナイト2」で、唐沢が筒井康隆の『バブリング創世記』を朗読。 稽古で読み合わせただ…

YouTubeに便乗

唐沢俊一は昨年12月、白夜書房から『トンデモ版・ユーチューブのハマり方』というYouTube便乗本を出している。 その販促を兼ねて?、今年1月30日、ネイキッドロフトで「ユーチューブのハマり方」なるトークイベントを開いた。 YouTubeでネタを拾って単行本を…

Wikipediaに異変

2/29、Wikipediaの「唐沢俊一」に異変。Newtypeなる人物が「盗作問題」および「著作・発言の信憑性」の項に「独自研究」、「未検証」タグを貼り付ける。(2008年2月29日 (金) 07:45の版) 3/1、Newtypeが、Wikipediaの「唐沢俊一」から「著作・発言の信憑性…

「FLASH」はガセの塊だった

「FLASH」発禁本特集の唐沢コメントには多数のガセが含まれていた。唐沢スレで活発に指摘されていたが、トンデモない一行知識の世界 - 唐沢俊一の「雑学」とはがまとめている。どんなガセが含まれていたかわかりやすいように見出しを書き換えてリンク。 田口…

2月下旬もいろいろあった

2月下旬、安岡孝一氏叩きの粘着攻撃。唐沢スレだけでなくslashdotの日記にも粘着コメントが。 2/26、藤岡真氏が日記で幻冬舎・石原専務との交友に言及(唐沢や幻冬舎の唐沢担当編集者へのプレッシャー?) 2/29、藤岡氏が日記でYoutube便乗イベントに言及。 …

発禁本特集を唐沢俊一が監修

光文社「FLASH」2008年3月11日号に「消えた「発禁本」90冊を追う−禁断の8ページ袋とじ」なる企画ページがあり、その監修をあの唐沢俊一がやっている。 発禁本の中には盗作発覚により絶版となったものも含まれている。 盗作「研究家」ならわかるが、…

金嬉老事件にコメント

金嬉老事件 - Wikipediaに一時唐沢のテレビ発言が記載されていたが、今は削除されている。(唐沢スレ23経由で先ほど知った。) 今月15日に「事件概要」の項に追記され、その後20日に削除された記述を、後日の参考用として引用しておく。 2008年2月11日、テレ…

Wikipediaの唐沢俊一

唐沢スレ23でWikipediaの話題が出ていたのでチェックしてみたところ、「盗作問題」の項が大幅に加筆されていた。今後も加筆修正されていくだろうが、現時点での最新版を引用して記録に留めておく。 盗作問題 幻冬舎からの著作『新・UFO入門』の中で、アマチ…

最近の動き

唐沢スレ&唐沢ウォッチャーの動き。大雑把に。 2/4(月) 倖田來未「羊水腐る」発言についてテレ朝「スパモニ」で「ピュア信仰」とコメント。後から「造語」と言い訳したが、とっさに「スピリチュアル」という言葉が出てこなかったのでは?との意見あり。 …

新戸氏が意見表明

唐沢俊一 まとめwikiに「六〇年代のハルマゲドン」(新戸雅章氏)と『新・UFO入門』の酷似箇所比較表がある。見比べると、これはもう似ているというより、丸ごとコピペしてほんの一部字句をいじっただけのしろものである。 ●「六〇年代のハルマゲドン」と『…

藤岡氏が質問メール

ミステリー作家の藤岡真氏が唐沢俊一に対し、漫棚盗作事件に関する説明を求めるメールを送ったとのこと。 質問部分を引用する。 唐沢俊一氏に対する誤解、及びお詫び(2008/02/01) (中略) さっそく、用件に移りましょうか。「事実関係の裏取り」です。 1…

まとめwikiで奇妙な動き

まとめwikiで昨日午後、パクリ事例の一部が削除された。なぜ削除したのかという問い掛けには返事がなく、8時間後に元に戻された。 唐沢スレでは「グレーのものまでまとめに書いていると足元をすくわれるので慎重に」という意見があったが、昨日削除された事…

読売新聞に漫棚通信登場

マンガ評論サイトの影響力増大を報じる読売新聞の記事で漫棚通信ブログ版が取材を受けている。記事の中に唐沢俊一による漫棚盗作事件を指すと思われる記述があるので引用しておく。 四国在住の50代の男性が開く「漫棚通信ブログ版」も、前身を含め5年目に…

ニュース板に新スレ

『新・UFO入門』に新たな盗用が発見されたことでニュース速報にスレが立った。 ブログ盗用の唐沢俊一に盗用の事実が続々と発覚。

『新・UFO入門』に新たな盗用疑惑!

唐沢俊一『新・UFO入門』(幻冬舎)は漫棚通信ブログ版以外からも記事盗用しているという指摘は去年8月からあったが(六〇年代のハルマゲドン)、新たに二つのネット記事盗用が発見された。唐沢スレ19での報告がまとめwikiに転載されている。★『新・UFO入…

『創』2月号

『創』2月号のオタク対談で、唐沢俊一がまたとんでもない発言をしているそうだ。目次が意味深。 ◆オタク論!?ババンババンバンバン♪ネットするなよ?...唐沢俊一×岡田斗司夫 問題発言をピックアップしてくれた人がいるので唐沢スレから引用。 788 :無名草子…

唐沢俊一が「スパモニ」識者に

今月7日から唐沢俊一がテレビ朝日の朝ワイドショー「スーパーモーニング」の月曜レギュラーコメンテーターになった。 放送は見られないが、楽しみである。クイズ番組で「ジョージ・ワシントンを漢字一文字で表わすと?」という設問に「殺」と答えた人だから…

盗作者を擁護する匿名たち

笛育市更新日記の唐沢俊一さん盗作問題ウォッチャーに「擁護くんがゆく!」というコーナーが新設された。 「自ブログやホームページで唐沢俊一さんの擁護発言を書く人がほとんどいないので、こちらで2ちゃんねるや漫棚通信ブログ版コメント欄などに出没する…

きっこの日記がドロボー作家を批判

「きっこの日記」が1月6日の日記でドロボー作家の悪質な盗作と被害者(漫棚通信)へのひどい対応を批判し、「皆さん、「漫棚通信ブログ」を読んでください。」と漫棚通信にリンクをはった。 ドロボー作家の名前は書いてない。 誰のことなのか首をひねってい…