金嬉老事件にコメント

金嬉老事件 - Wikipediaに一時唐沢のテレビ発言が記載されていたが、今は削除されている。(唐沢スレ23経由で先ほど知った。)
今月15日に「事件概要」の項に追記され、その後20日に削除された記述を、後日の参考用として引用しておく。

2008年2月11日、テレビ朝日「スパモニ!」でこの事件を取り上げる。建国記念の日になぜこの話題なのかが疑問視されるが、その中でコメンテーター唐沢俊一が「僕もね、子供でしたけど、カッコいいっていうか、ヒーローっていうかな、そう言う風に思っちゃうんですよ。当時読んでいた漫画に彼を主人公っていうかモデルにしたようなマンガがねいくつもあって、そういうのを読んで、そのやっぱり世の中になんか不安、矛盾とかがあるってのは子供心に解るわけで、それがいま彼がそこに文句をつけて、テレビマスコミというその当時肥大化した、そういうマスコミを通じて文句を付けているのが新しい事件っていう感じがしましたね…」と述べる。しかし当時、金嬉老事件をモデルに書かれた漫画の存在は見あたらず、しかも当時9歳で北海道在住の唐沢俊一少年がこの事件を見て「世の不満を感じ金をヒーロー扱い」したという事は考えにくく、番組放送後、色々な場所で議論を呼んだ。