町山智浩氏が唐沢俊一の異常な言動(ブログ記事盗用を指摘され謝罪したのに、半年経ったら自分が正義の味方気取り)を考察している。
冒頭のみ引用する。
ユーニスは、他人の雑学本や入門書の類をあちこちつまみ食いするだけで知識人を偽装してきた、「史上最低の知ったかぶり」こと唐沢俊一と通じるものがある。
彼に文章を盗用された被害者が要求してきたのは「盗用を認める」ことだった。
しかし、それこそ、彼が絶対に認めることができない事実だった。
これに続けて唐沢の独善と悪文の正体を鋭く考察している。大変興味深い。必読。